さて、「AtCoderをPascalでやるぜ」なんて高々と宣言しましたが、やはりマイナー言語、普通にやるまでが難しい。
僕は普段、Sublime Text2というテキストエディタを使っているのですが、これにも初めからは入っていません。なんてことだ。めっちゃ色々入っているのに、Pascalは入っていない。しょんぼり
しかし、Emacsやvimを使うのは面倒だしなー、と。いや、そっちを使いこなせたら開発効率が上がるのは分かっているんですよ。
でも、言ってしまえばただの趣味であるプロコンにおいて、地味で楽しくない勉強はなるべくしたくないんです。
問題を解くことについての勉強は苦じゃないんですが・・・
というわけで、Sublime Text2でPascalモードを使えるようにしました。
このサイトを参考にしました。かなり丁寧に説明して下さっていて、助かりました。
どうやらこのサイトの人も、Sublime Textがお気に入りのご様子。ますます、Emacsやvimの勉強はしたくない、という気持ちが高まります。
さて、やり方を以下に説明します。まぁこれをやりたがる人はほとんどいないと思うので、自分へのメモですね。
・Sublime Text2の上のメニューバーで、Sublime Text 2→Preferences→Browse Packages...と行く。
・そこで開かれたフォルダが、Sublime Text2のパッケージを保存するフォルダである。そのフォルダに、ターミナルで移動する。そして、
git clone https://github.com/diniremix/sublime-pascal.git
を実行。
以上です。
これで、次からSublime Textを開いたときに、右下の言語選択バーに"Pascal"が追加されているはずです。
試しに、AtCoderの練習問題のPascalのコードを貼り付けてみました。下のような感じになりました。
見やすそうですね。よしよし。
あと、実行はideoneを使おうと思っています。
普通にターミナルとかでも実行できるんですが、なんかideoneの方が使いやすい気がするので。
これに関しては、結局ターミナルでやることになるかもしれません。
以上です。
なんとか頑張るぞー