プログラミングを上達させたい

情報学専攻の大学院→放送局でCMの営業など@大阪→舞台俳優&IT営業@東京

AtCoderRegularContest030に参加しました

久々の更新となりました。

さて、タイトルの通り、ARC030に参加してきました。
4問あるうち、2問目までしか解けませんでした。
とある強い人曰く、「グラフが初心者の最後の関門」とのこと。
初心者らしく、3問目がちっともでした。
他の上位の方を見てみると、やはり3問目までは結構速く通していて、経験の差を感じました。

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Javaで自分の作ったクラスに順序を入れる方法(Comparable編)(CodeFestivalあさぷろMiddle B問題)

はい。前の記事(Javaで自分の作ったクラスに順序を入れる方法(Comparator編))ではやらなかったと書いた、Javaにおいて、『作ったクラスに自然順序を入れる』というのに挑戦してみたらすんなり出来たので、それについて書こうと思います。

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Javaで隣接リストを作るため、新しいクラスを定義するなど(CodeFestivalチーム早解きリレーのF問題)

前回、ほったらかしにしておいたやつを、ついに実装出来たので、メモしておきます。
クラスを自分で定義したの、はじめてかも?
Javaの基礎をろくに学ばずにいたため、こういうことが起こるのですね。まぁよい。

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CodeFestival『チーム対抗早解きリレー』の復習

昨日のCodeFestival内であったコンテンツの1つにチーム対抗早解きリレーというものがありました。
CodeFestival本選の順位毎にチーム分けし(10人ずつの20チーム)、相談して解く、というものでした。
「それだとチームの強い人数人が解くのを眺めてるだけになるのでは?」と思うかもしれませんが、問題が10問あり、1人が1問ずつ『実装する』というルールでした。
つまり、一番強い1人が10問全ての解法を考えたとしても、実装できるのは1人1問なので、他の9問は他の人に説明して、実装してもらうしかないというわけです。
また、相談ゾーンと実装ゾーンは離れていて、しかも実装ゾーンには1人しかいてはならない、と、結構徹底されていました。
ただし、実装ゾーンに行ったあとにやっぱり分からなくなったりしたら、相談ゾーンに戻ってもう一度話を聞く、とかはありでした。
なかなか文章だけで説明するのは難しいですが、解いた問題の解き方のメモがメインなので、この辺にしておきます。

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CodeFestival『あさプロ』

CodeFestivalの企画の1つである、『あさプロ』というのがありました。
朝からプログラミング、ということで、昨日の本選の順位によってHard,Middle,Easyの3つの区分に分かれ、それぞれで競い合う形式でした(僕はMiddleでした)。
問題ページはコチラ。
90分の4問で、僕は2問解けました。
良いめの順位だったので、銀色の缶バッチをゲットできました。こういうレベル分けがあると、どの人にもそういう順位へのモチベーションが出るので良いですね。

さて、問題の話。

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CodeFestival本選に出てきました

CodeFestivalの本選に参加してきました(一応、この記事内のURLはオープンコンテストの方にしておきます)。
結果としては、10問あって5完でした。5完の人がめっちゃ多かったです。200人いて、50人以上?が5完でした。
6完以上で記念パーカーだったのですが、やはり難易度設定が上手いですね。

さて、解答を書いていきます。ここに書いとくと、後で確認したくなったときに楽なので。

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