プログラミングを上達させたい

情報学専攻の大学院→放送局でCMの営業など@大阪→舞台俳優&IT営業@東京

CodeFestival『あさプロ』

CodeFestivalの企画の1つである、『あさプロ』というのがありました。
朝からプログラミング、ということで、昨日の本選の順位によってHard,Middle,Easyの3つの区分に分かれ、それぞれで競い合う形式でした(僕はMiddleでした)。
問題ページはコチラ。
90分の4問で、僕は2問解けました。
良いめの順位だったので、銀色の缶バッチをゲットできました。こういうレベル分けがあると、どの人にもそういう順位へのモチベーションが出るので良いですね。

さて、問題の話。

続きを読む

CodeFestival本選に出てきました

CodeFestivalの本選に参加してきました(一応、この記事内のURLはオープンコンテストの方にしておきます)。
結果としては、10問あって5完でした。5完の人がめっちゃ多かったです。200人いて、50人以上?が5完でした。
6完以上で記念パーカーだったのですが、やはり難易度設定が上手いですね。

さて、解答を書いていきます。ここに書いとくと、後で確認したくなったときに楽なので。

続きを読む

CODE FESTIVAL 予選B

先ほど、CODE FESTIVALの予選Bが終わりました。
問題ページはコチラ、そもそもCODE FESTIVALについてはコチラ

関東圏に住んでいない僕としては、なんとしても予選通過しなければ、という思いでした(交通費が出ます!)。
一応、結果としては、4問全てクリアで、順位としては30位でした。
この予選Bの結果で上位から80人が本選に進めるということなので、どうやら大丈夫そうです。よかったよかった

思えば人生で初めてのコンテスト全完ということなので、ゴキゲンで回答を書いていこうと思います。ちなみに、すべてJavaで解きました。

続きを読む

CEDEC AI CHALLENGE2014決勝に出てきました #cedecai

かなり前の話(9/4)の話になりますが、横浜で行われたCEDECというイベントの1つのセッションである、CEDEC AI CHALLENGE2014という大会の決勝に出てきました。
ゲームのルールはコチラ
自分で大きなプログラムを書いたことがないながら(競技プログラミングの問題をこそこそ解くのみ)、頑張って挑戦してみました。

続きを読む

Javaの優先順位付きキュー(PriorityQueue)の使い方について(AtCoderRegulerContest 028 B問題)

JavaでPriorityQueueを初めて使ったのですが、なかなか理解できなかったんで、知識の整理も兼ねて書きます。
ネット上で探しても、初心者の僕に対して、これでばっちり!という記事がなかったので。

ちなみに、使うきっかけとなった問題は練習として解くことにしたARC#028のB問題です。
満点解法が分からなかったので解説スライドを見てみると、このPriorityQueueが出てきました。

続きを読む