昨日のCodeFestival内であったコンテンツの1つにチーム対抗早解きリレーというものがありました。
CodeFestival本選の順位毎にチーム分けし(10人ずつの20チーム)、相談して解く、というものでした。
「それだとチームの強い人数人が解くのを眺めてるだけになるのでは?」と思うかもしれませんが、問題が10問あり、1人が1問ずつ『実装する』というルールでした。
つまり、一番強い1人が10問全ての解法を考えたとしても、実装できるのは1人1問なので、他の9問は他の人に説明して、実装してもらうしかないというわけです。
また、相談ゾーンと実装ゾーンは離れていて、しかも実装ゾーンには1人しかいてはならない、と、結構徹底されていました。
ただし、実装ゾーンに行ったあとにやっぱり分からなくなったりしたら、相談ゾーンに戻ってもう一度話を聞く、とかはありでした。
なかなか文章だけで説明するのは難しいですが、解いた問題の解き方のメモがメインなので、この辺にしておきます。
CodeFestival本選に出てきました
CodeFestivalの本選に参加してきました(一応、この記事内のURLはオープンコンテストの方にしておきます)。
結果としては、10問あって5完でした。5完の人がめっちゃ多かったです。200人いて、50人以上?が5完でした。
6完以上で記念パーカーだったのですが、やはり難易度設定が上手いですね。
さて、解答を書いていきます。ここに書いとくと、後で確認したくなったときに楽なので。
続きを読むCodeForces(Round274)
最近、本当に最近、CodeForcesというサイトのコンテストに出ています。
これまではAtcoderしかやったことがなかったのですが、せっかくならもう一つくらいやってみようというのと、英語の問題をやってみようということで、新しいことをやるのにしました。
CodeFormula出ました&WEBページを初めてつくってみました(ドットインストール見ながら)
表題にある通り、話題が二つ。
続きを読むCEDEC AI CHALLENGE2014決勝に出てきました #cedecai
かなり前の話(9/4)の話になりますが、横浜で行われたCEDECというイベントの1つのセッションである、CEDEC AI CHALLENGE2014という大会の決勝に出てきました。
ゲームのルールはコチラ。
自分で大きなプログラムを書いたことがないながら(競技プログラミングの問題をこそこそ解くのみ)、頑張って挑戦してみました。