プログラミングを上達させたい

情報学専攻の大学院→放送局でCMの営業など@大阪→舞台俳優&IT営業@東京

北海道大学と日立のやつをやりました(AtCoder)

とってもとっても久々の更新。
なんか急にプログラミングしたい欲が出てきて、AtCoderにアクセスしてみたら、なんとマラソン型(っていうんですかね?)のコンテストをやっているではありませんか!
「Hokkaido Univ.& Hitachi 2nd New-concept Computing Contest 2017」というタイトルです。
上位50位は記念品をもらえるらしいとのことだったので、そこを目指してやってみました。

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Kaggleの画像認識のやつをjuliaでやってみたよの巻

なんか最近プログラミング関係何もしてなかったので、
一念発起してKaggleを開き、画像認識に手を出してみようと思いました。
そしたらばKaggleに"First Steps With Julia"という練習コンペがあり、
それをチュートリアル見ながら一旦やってみることにしました。
が!!!!
チュートリアルで紹介されるコードを実行してみてもエラーに次ぐエラーで
さっぱり動かせず・・・
今までこういう感じになったら、その言語や分野まで放り出してたんですが、
なぜか今回はやる気が持続し、なんとかコードが動くようになるまで粘りました。
普段は本当にすぐ諦めるので、コードのドキュメントとか探して読みまくったのは初めての経験でした。
勉強になったので、後の自分のためにも、今回チュートリアルのコードから変更していった点を書いていきたいと思います。
動かすのを優先したので、汚いコードなのは悪しからず。
コードの全容は記事の最後に載せています。

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AtCoder Begginner Contest 033

久々にリアルタイムでAtcoderのコンテストに出られたので、せっかくだしブログに。
今回のはABC033です。満点を狙うも、叶わず・・・!
しかし、時間に追われながらのコンテストはやはり楽しいですね。
仕事やらの関係で難しいですが、出られるようならたまにはやっていきたいものです。

さて、今回は3問完答+部分点 という結果でした。
3問目まではバラバラの言語で解くというよく分からん結果になりました。
解答はこんな感じ。

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Kaggle Titanic で、まだまだランダムフォレストをやっていない話

今日は少し時間があったのでTitanicの例題をやりました。
pythonでのやり方のページを見て、Anacondaのセッティングをしてみたりしました。
pythonのコードがある程度動くことを確認した上で、どうしてもランダムフォレストをやるのが面倒で、別のコードをRで書くことにしました。

もともと僕は要領の悪い、全探索みたいなコードを書くのが好きなので、前回の記事でやった、『"Fare"を10ごとに区切ってランク分けして、そのランクを元に推定する』方法の改良版をRで書いてみました。

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引き続き、少しKaggle(Titanicの例題)

昨日の今日なので、まだやる気は続いています。
明日から仕事なので、また一旦途切れることでしょう。
いや途切れるなよ

昨日の記事では、実際にKaggleで提出をし、
少し答えを改良するところまでやりました。
使った問題はTitanicの例題です。
JenderModelという、性別のみで分ける超単純な推定です。
今回は、もう少しだけ回答を改良しました。

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