プログラミングを上達させたい

情報学専攻の大学院→放送局でCMの営業など@大阪→舞台俳優&IT営業@東京

Kaggle Titanic で、まだまだランダムフォレストをやっていない話

今日は少し時間があったのでTitanicの例題をやりました。
pythonでのやり方のページを見て、Anacondaのセッティングをしてみたりしました。
pythonのコードがある程度動くことを確認した上で、どうしてもランダムフォレストをやるのが面倒で、別のコードをRで書くことにしました。

もともと僕は要領の悪い、全探索みたいなコードを書くのが好きなので、前回の記事でやった、『"Fare"を10ごとに区切ってランク分けして、そのランクを元に推定する』方法の改良版をRで書いてみました。

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引き続き、少しKaggle(Titanicの例題)

昨日の今日なので、まだやる気は続いています。
明日から仕事なので、また一旦途切れることでしょう。
いや途切れるなよ

昨日の記事では、実際にKaggleで提出をし、
少し答えを改良するところまでやりました。
使った問題はTitanicの例題です。
JenderModelという、性別のみで分ける超単純な推定です。
今回は、もう少しだけ回答を改良しました。

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データ分析コンペのサイト、KaggleのSubmitまで (Titanicの例題)

ハイパー久々の更新。
仕事では(というかプライベートでも)一切プログラミングをしないんですが、なんかやるぞ!と急にテンションが上がって、
ずっと興味があったデータ分析コンペのサイト?Kaggleをやろうとなりました。
とりあえず、問題形式の確認から、回答の提出まで。
Atcoderみたいなプログラミングコンテストのサイトとかでも、一番時間がかかるのは「回答するまでの流れをきちんと理解する」ことだったので、まずはそこから確認しました。
案の定、一発では上手くいかず・・・
学生時代に少しだけ使っていたR言語の使い方も思い出しながら、ゆっくりやっていきました。

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AtCoder Beginner Contest 026 のやつ

結局生活の中でプログラミングをほとんどしなくなったんですが、たまーに暇な日があれば久々に問題解いてみっか、みたいな気になります。
やっぱ問題解くタイプのプロコンはいいですね。1問解くだけでもちゃんと満足感が得られるので、少ない時間でも達成感が得られます。

さてさて、一ヶ月以上前のコンテストですが、ABC026を、開催の後日に解いてみました。
全問ミスなく解けたので、テンション上がってブログを書いてる次第です。
しかし順位表を見てみると、いやぁ満点多いですね。レベル上がってるんでしょうね。すごい。プロコン面白いですもんね。

今回解いたのは、AtCoderBeginnerContest#026です。

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AtCoder Typical Contest #001の2問目まで

久しぶりにやっておこう、そして書いておこうと思って。

4月から社会人になったものの、IT企業でもないし、そういう部署でもないから、
全くプログラミングをしていません。
たまにはやろうということで、1ヶ月前くらいにあったAtCoder Typical Contestの初回を途中まで解きました。
3問目は、数学的な内容っぽいなぁと思い、やってないです。典型なんですね。
今回はスルーです。スルーはよくないことだと思います。僕は。

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AtCoderBeginnerContest#017

久々の更新です。
今日はABCがあり、こういう機会には書かねばもう書かなくなっちゃいそうだな、ということで更新。
別に大した発見があったとかではないです。

あぁ、強いて言うなら、他の方のコードを参考にして、Javaの入出力を早くするようにしました。
それはテンプレ?みたいな感じでコードに入っています。
これについては、この記事の最後で書きます。

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